チン圧された!50人乱交!“本番中”男女4人も公然わいせつ [カルチャー]

香川県警東かがわ署などは10日までに、同県まんのう町のロッジで、約50人が参加した乱交パーティーを開催したとして、公然わいせつほう助の疑いで、愛媛県松山市の不動産会社社員・上枝巨彦(きよひこ)容疑者(38)とスタッフの男女3人を現行犯逮捕した。乱交サークルを主宰し、ホームページ上で参加者を募集。今回はサークル2周年記念で「四国ノ乱」と銘打った大規模なパーティーだった。性行為中だった男女4人も、公然わいせつ容疑で現行犯逮捕された。

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その道の猛者が50人も参加した「四国ノ乱」は、踏み込んだ警察によって“チン圧”された。

東かがわ署によると、逮捕された上枝容疑者らは、まんのう町の2階建てロッジを借り切って9日夜に乱交パーティーを開催し、参加者の手伝いをした公然わいせつほう助の疑い。パーティーには近畿、四国、中国から男性25人、女性24人の計49人が参加。「乾杯」の声が上がってから約1時間後の午後10時ごろ、令状を持った捜査員が踏み込んだ。当時、性行為中だった29~34歳の男女2人ずつの2組4人が、ほかの複数の参加者に行為を見せた公然わいせつ容疑で現行犯逮捕となった。

上枝容疑者らは「FREEDOM(フリーダム)」という乱交サークルを主宰。ホームページ上で参加者を募集したり、過去のイベントの画像などを掲載していた。「あくまで複数プレーを楽しむ場」として、爪を切るなどのマナーを細かく設定。月1回ペースで乱交や緊縛などの性行為を楽しむパーティーを開催し、それぞれ「讃岐(香川)ノ乱」「伊予(愛媛)ノ乱」と開催地名に、乱交を意味する“乱”という名前を付けるのが通例だったとみられる。11月6日にも「伊予ノ乱」が予定されていた。同署によると、今回の「四国ノ乱」はサークル2周年を記念したイベントで、通常より参加者が多かった。

参加料は男性1万円、カップル3000円、女性は無料。今回の「乱」には女性単独の参加者もおり、中には友人同士で誘い合って参加した女性や、夫婦での参加も。20~50代と幅広く、主婦から会社員まで職種もさまざまだが、反社会的組織の構成員はいなかった。警察では、5月から内偵を進めていた。

今後は、パーティーにかかわる金の流れも捜査する。同容疑者は逮捕容疑を認めているという。現場に薬物などはなく、乾杯で使ったのもノンアルコール飲料類ばかりだったというから、ある意味、真剣に行為そのものを楽しむ集まりといえそうだ。ほかの参加者は、参考人として事情を聞かれただけで“放免”となっている。



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